“タガメ”を用いたジンが登場!誕生背景とジンの素材としての昆虫の可能性に迫る

“タガメ”を用いたジンが登場!誕生背景とジンの素材としての昆虫の可能性に迫る

昆虫食のスペシャリストチームとして知られるANTCICADA(アントシカダ)と、アルケミエ ジンなどを手がける辰巳蒸留所がタッグを組み、タガメを素材として用いた「アルケミエ The bug gin タイワンタガメ」 を6月に発表!
そこで今回は、この革新的でユニークなジンについて、ANTCICADA代表を務める“地球少年”こと篠原祐太さん(写真)に詳しく話を伺いました。
ジンの素材、ひいては酒の素材として“昆虫”はとても可能性があるかもしれません。

篠原祐太さん

洋梨のような香りを放つタガメを使った「アルケミエ The bug gin タイワンタガメ」

昆虫食チームとジン蒸留所という異色のタッグによって実現した今回のジン。最大の特徴であるタガメは、洋梨のようなフルーティーで華やかなフェロモン香を有する“タイワンタガメのオス”を使用。タガメはANTCICADAがこれまでの活動でも多用してきた素材であり、今回のプロジェクトにあたって現地のタイを訪れ素材を厳選したと言います。(現地では普通に食用とされているとのこと)
タガメはそのまま使用するのではなく、良い香りに重点を置いて抽出できるよう下処理を施したのち、蒸溜され「アルケミエ The bug gin タイワンタガメ」としてボトリングされています。ちなみに、「タガメにしか出せない香りを感じてもらいたい」として、他のボタニカルはジュニパーのみ。
1本あたりおよそ2匹分のタガメが使用されており、はっきりと感じられる洋梨のような香りに加え、少しトロピカルな要素も感じさせるフルーティーな香味が特徴的な一本です。

アルケミエ The bug gin

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